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スリランカのセラピスト養成は、受ける側と与える側の両方をやる

執筆者の写真: info458795
info458795
9月27日
読了時間: 5分
スリランカのセラピスト養成は、受ける側と与える側の両方をやる

こんにちは、Kenです。


学ぶ20時間は、2つに分かれている


スリランカ アーユルヴェーダセラピスト養成コース 第3期のページを見ると、学ぶ内容が2つの見出しに分かれています。

02 理論編(座学)で学ぶ内容(10時間/動画視聴)

アーユルヴェーダ哲学と歴史- 基本原理(五大元素、ドーシャ、体質)- マルマと神経系- マッサージ原理- シロー/サルヴァンガ/パーダ アビヤンガ、シロダーラ- オイルの知識(セサミ・ココナッツ・薬草オイル)- デトックス&パンチャカルマ理論- バランス食- アーユルヴェーディックな日常生活とセルフケア- ヨガとの統合・呼吸の意識

03 実技で学ぶ内容(10時間/現地実習)

セラピストデモンストレーションとペア実習- サルヴァンガ・アビヤンガ- パーダ・アビヤンガ- シロー・アビヤンガ- シロダーラ- スウェダナ(ハーブボール)

合計20時間。ただし、その20時間がすべてスリランカにあるわけではありません。理論の10時間は動画視聴です。スリランカで行うのは、実技10時間の実習のほうになります。

現地の時間を座学で使わずに済むぶん、手を動かす時間にあてられる、という配分です。


受ける側にもなる


もう一つ、この8日間には順番があります。受講者自身が、毎日2時間15分のアーユルヴェーダトリートメントを受けます。

コースページの見出しはこうなっています。「本場スリランカで“毎日2時間の施術”を受けながら学ぶ、唯一無二のセラピスト養成コース」。

実際の施術室で撮った映像があります。緑の上下を着た施術者が、台に横たわった人の足首を両手で持っています。受けている人の身体は緑の布で覆われ、膝から下だけが出ている。その手前で、もう一人がオイルで濡れた両手を開いたまま、その手元を見ています。

受ける側と、与える側。この8日間は、そのどちらも経験する時間になっています。感覚としては半々です。

自分の身体で受けた圧の強さ、手の速さ、どこで止まってどこへ向かうか。それを、そのまま実習で自分の手のほうへ持っていくことになります。


実習の場面


実習室の映像では、緑のサリーに名札を着けた人が、後ろ姿の人の横に立って説明していました。奥に施術台と三脚と扇風機が写っています。

コースページの 03 にある「セラピストデモンストレーションとペア実習」が、この形です。現地のセラピストが実際にやってみせて、そのあと受講者どうしで組んで練習します。


スリランカの占星術


含まれるものの一覧に、こう書かれています。「期間中1回のスリランカ占星術を受ける」。

スリランカでは、占星術は暮らしの中に残っている技術です。名前を決めるとき、家を建てるとき、旅に出るとき。生まれた時刻から図をつくって読む、という点ではインド占星術と同じ流れにあります。

木造の吹き抜けで撮った写真があります。三人が椅子に座っていて、左の人は紙とペンを持っている。中央の人は緑の上下に緑の頭布。右の人は紺のポロシャツ。このコースで受けられる占星術の時間です。


世界遺産シーギリヤ


世界遺産『シーギリヤの古代都市』の一日観光も、含まれるものの一覧に入っています。

撮ってきた写真には、大きな岩壁の手前に赤い煉瓦の遺構が並び、ロープで仕切られた道を見学者が歩いている場面がありました。手前に大きく枝を広げた木があります。別の一枚は岩の頂上で、煉瓦の基壇の向こうに平野と遠くの山並みが見えていました。


毎日1時間のヨガ


毎日1時間、セラピューティックヨガBOWSPRINGのクラスがあります。コースページの1日のスケジュールでは、夕方に「1日の終わりに、身体の中心に戻してくれるBowspringの練習を」と書かれています。

木の天井と、庭に面した大きな窓のある広い部屋。マットに座る数名と、前に立つ一名。その部屋で行われるクラスです。

朝は7時の朝食から始まります。12時に昼食、16時から18時はフリータイム、19時が夕食。コースページはこの一日を「学び、癒し、動き、食べ、音に包まれる」と書いています。


そのほかに含まれるもの


7泊滞在に含まれるものは、ほかにこうなっています。体質に応じた朝食・昼食・夕食、アーユルヴェーダ医師による毎日の相談、プログラム終了時の健康レポート。コースページは、アーユルヴェーダクッキングとミュージックセラピーも体験に挙げています。

食事はホテルのレストラン「コスタマリ バイ ロハン」で、塩分・砂糖・油分を抑えた料理が出ます。このレストランは、ベジホテルとスリランカ規格協会の両方から認定を受けています。

宿泊と実習は Jetwing Ayurveda Pavilions。専用のアーユルヴェーダ治療施設が2つあり、アーユルヴェーダ医学および外科の学士号を持つ医師チームが常駐しています。日本語に堪能なスタッフもリクエストに応じて対応します。講師は、スリランカ・アーユルヴェーダの正式認定ドクターです。


日程・料金・場所


第3期は 2027年2月6日(土)から2月13日(土) までの8日間・7泊です。宿泊と実習は Jetwing Ayurveda Pavilions。

受講料は定価¥424,000(税込)のところ、第3期は ¥374,000。受講料・ホテル7泊・全日3食・アーユルヴェーダ施術7回を含む税込の金額です。航空費は別途自己負担で、航空費込みの参考価格はセラピスト養成コース1週間 ¥474,000〜。RYT200をセットで受ける場合は第3期 ¥606,000。定員は先着15名です。

ページには「9月末まで先着10名様 海外円安早割」と表示されています。最新の金額と条件は、コースページ( https://www.yogaryugaku.net/therapist )でご確認ください。


誰のためのコースか


対象は、コースページの言葉でこうなっています。「未経験者から経験者まで、健康のために学びたい方も、サロン開業やスキルアップを目指す方も歓迎します。」

修了後については、コースページは「当校からの資格認定を得られる講座」と書いています。国家資格や公的な認定ではなく、当校が出す認定です。そこは正確にお伝えしておきます。

理論を自分のペースで動画で進められるので、まとまった学習時間を日常のなかで確保しにくい方にも組み込みやすい構成だと思います。逆に、講師に対面で質問しながら理論を進めたい方には、動画という形が合わないかもしれません。

同じ日程で、スリランカRYT200/RYT500 第6期と、スリランカヨガリトリート 第6期も開催されます。


スリランカ アーユルヴェーダセラピスト養成コース 第3期(2027年2月6日〜13日)の日程と料金は、コースページでご確認ください。


ではまた。

Ken

 
 
 

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